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たとえば、この世界は5分前に創造されていたとしていても、俺はその現実を受け入れる余裕などは、どこにも持ち合わせてなどいない。SEASON12

社会…それは暴挙の巣窟である。そこにはゆとり世代の想像を絶するありえない習慣、窮屈な生活が待ち受けているに違いない。これは人類n番目の試みとして、混沌の世界に飛び込んだどこにでもいる元一学生の絶望に満ちた物語である、、、

あれは…

 19時前だろうか
 妙な感情に支配されている様な感じを抱きながら
 友人と別れた

 その話と前後

 16時になった

 突然のことだ
 録画していたアニメを見始めてから3分程経過したあたりでメール受信
 送信者は微妙な小さい男子、ユッキーだった
 内容は、俺にはまだ未体験の話だ
 恐らく宛先を間違えてたのだろう、そう思った
 返信作業中に唐突に当本人から電話着信、本日全体で三回目だった
 今日は携帯電話が賑やかだ
 拒否する必要性はないので接続、通話する
 なんとも彼らしい内容だった
 ここまでくれば慣れる、そんなものだ
 彼は最後に重要なことを告げ、接続を切った
 内容は要約すると、「1時間以内に来い」というものだ
 これまた彼らしい、ならばこちらも俺らしいことをしてやろう、そう思ったりする
 俺がしたことは、SFドラマの観賞
 現在時刻10分過ぎ
 またもやメール着信、電話の訂正だった
 1時間以内から17時まで、に変更になった
 支障は全くなかった
 見終わったのが17時まで残り4分、200秒もあれば彼の家に行けるだろう
 そもそも俺を呼んだ理由はなんなのだろうか
 
 何も告げられずに二車線のバス通りの道を歩いていた
 ある程度くれば察しがつく
 目的地は駅だ
 密会なら一人で行け

 本屋
 こういうことでしたか
 漫画探しをさせられる、拒否しない俺がいる、そしてサボる俺もいる
 別のところにも行き、そのまま来た道を戻る
 俺はここで何をしたのか
 勿論誰も知らない、知りたくない(?)

 後方からの恐怖を感じながらの帰り道
 何時だったか記憶していない
 夕日は暑く痛かった

 妙な感情に囚われていた俺は、彼と別れたのが19時前だった
 空は明るかった、時間の感覚がズレているようだ



 気付くとベッドの上で寝ていた
 理解するにはそれほど時間がかからなかった
 だって自室だもの
 しかも時計を置いていないというオプション付きなので
 今何時なのかさっぱり分からない
 いや、そもそも暗くて何も見えない
 手探りでようやく携帯電話が見つかった
 着信なんぞは皆無だ
 現在時刻は……22時過ぎ
 疲れてたんだな、俺

 アニメ映画が放送していた
 以前にも放送していたような気がする
 83年作の映画も見ているので
 それなりに好きな作品だ
 あの3人組はいい

 
   
 そして現在に至る
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